生命保険のデメリット

生命保険の選び方

生命保険のデメリット

生命保険に加入する場合、デメリットも理解したうえで加入したいものです。

保険とは、加入者が保険料を出し合ってお互いに助け合う制度のことです。
現在治療中の人は一般的にその後も入院や手術、また死亡する確率が高くなります。
保険に加入したいと考えている人が皆加入できると、高い危険を抱えた人が多くなってしまいます。
収入よりも支払われる保険料の方が多いため、保険としての維持ができなくなり本当に必要としている人に保険金が支払われなくなってしまうのです。
そのため、保険会社は危険を一定に保つことが求められます。
健康状態の告知があるのはそのためで、危険が高い人は加入できなかったり特別保険料を支払うことになります。
万が一治療中であることを隠して加入しても、契約後にそのことがわかると告知義務違反として契約は解除されてしまいます。
申し込み時には健康状態をありのまま告知することが必要です。

生命保険は一度加入すると毎月一定の金額を保険料として支払います。
保険としてかけているため、貯金のように何か必要になったときに簡単に使用できるものではありません。
しかし、簡単に手をつけることができたいということはより確実に財産形成が出来るということです。
万が一お金が必要になってしまったときには、利息はかかりますが契約者貸付制度を利用する方法があります。
貸付であれば契約はそのままなので、解約時のデメリットは生じません。

生命保険とは保険金という形で金額を受け取るので、基本的に受取時には税金の対象となります。
満期保険金の場合、保険料をかけた契約者と受取人が異なると贈与税が発生します。
保険料を負担していない人が保険金を受け取る形になるため、一時所得として受け取るよりも税金がかかる可能性があります。
しかし、保険に加入していると毎年保険料控除を受けることができます。
契約時に税務上のことも確認をすればより効果的に活用することが出来るでしょう。